ITOH伊藤,LP−M2加熱粉砕実験用

 

LP−M2の姉妹機である本器は、常温での粉砕は勿論のこと230〜250℃に加熱しながらの粉砕実験が行える装置です。付属のコントロールパネルにて温度調節、回転数、粉砕時間などの設定が出来、更に粉砕時の過熱状況を記録するための温度記録計と運転中に重量のアンバランスによる異常振動を感知し自動停止するセンサーが内蔵されています。
容器 本装置専用容器 45ml
掛け数 2個掛け
最大回転数 台盤 250〜300rpm
回転調整 インバーター式
回転数表示 デジタル式台盤回転数表示
振動センサー 運転中の異常振動を感知し自動停止
ヒーター 最大容量3kw SCR自動制御
最高温度 260度
使用最高温度 230〜250℃
温度調節 プログラム式温度調節計
温度記録 記録計チャート幅 100mm
作業時間設定 デジタル式 タイマー減算式
モーター 200W インダクションモーター
使用電源 AC200V 3相 50/60Hz
本体重量 約80kg
制御ボックス
重量
約20kg
全体寸法 約W100×D60×H50 cm